こんにちはスタッフカカシです

今日は僕の秘密を打ち明けたいと思います。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は僕、、、クレー射撃が苦手です。
もう苦手すぎてルール覚えるのも面倒なくらい苦手です。

苦手なんですけど、嫌いなわけではないのです。
撃ってて楽しいのは楽しいし、皿がキレイに割れると嬉しいです。

じゃあ、何で苦手なのかというと、、、
強いて言うなら、狙い所がよくわからないというところから始まったと思います。
当たったり、当たらなかったり。

どこ狙っていいのかわからん!って頃に一発弾で的紙狙って撃つ方が単純明快でわかりやすくていいじゃないかと、しばらく静的に没頭してました。

その流れでランニングターゲットという、的紙が左右に移動するのを撃つ競技を始めたのですが、同じ動的なのにクレー射撃は自分の中で別枠。

感覚的にボーリングやビリヤードをやってる感じなんですね。
勝負がどうのというより、皆で楽しむ競技という感覚です。
まぁボーリングもビリヤードも下手くそなんですが。

そういう感じで当たらなくてもまぁいいやという感じで、年に一、二回程度しかクレー射撃をしていませんでした。

ところが、去年くらいからちょくちょくとクレー射撃に誘われるようになり、なんとなく当たるときの感覚がわかってきました。
相変わらず下手くそには変わらないのですが、以前よりは狙い所がわかってきたと思います。
慣れてきたんでしょうね。

もしかして、よくわからない、当たらないと見切りをつけるのが早すぎたのではないかと思い始めて、最近は友人主催のクレー射撃会にはなるべく参加するようにしています。

内心、面白いと思いながらもなんでこんなに苦手意識が強いのか。
思い返してみると、アドバイスが理解できるほど撃ち込んでいないのに、知人でもない人に後ろからあーだこーだ言われて嫌気が差したのが原因かもしれません。

それが仲間内でやる射撃会だとそういうことがない。
冗談でヤジは飛んできてもお節介なアドバイスがないわけです。

そして撃ってるうちに段々と欲が出てきまして。

僕がクレー射撃をやるときは何故か必ず居る、f-range スタッフの たつ に助言を求めたりしていくうちに、もうちょっと上手くなりたいなと初めて思うようになりました。

静的も動的もクレー射撃もやって、どれも中途半端になりそうという心配もありましたが、何でもそこそこできた方が楽しいシューター・ハンターライフが送れそうな気もします。

f-range の射撃会では、安全管理についてはうるさく口出ししますが、後ろから勝手にアドバイスするようなことはしません。

もちろん求められたら誠心誠意お答えします(前出の たつ の他、クレー組のスタッフが)。

クレー射撃に関してはお皿組のスタッフに任せて、所持 7年目にしてやっと積極的に皿撃ちを始めてみようと思った僕ですが、同じようにクレー射撃に苦手意識がある方、クレー射撃をやってみたいけど不安な初心者の方、ワイワイやれる射撃仲間が欲しい方。

比較的若い世代のシューターばかりが集っていて楽しいので、是非一度 f-range の射撃会にご参加下さい!

次回(7/17) の射撃練習会は、満員御礼となりましたが、9/18(土) の射撃大会 (友部射撃場) はまだ枠がございます。
みんなで楽しみながら撃つ、半年に1度のお祭り大会です。

皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

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