今回は、以前紹介したライト光機1-6×24スコープを少し変わった角度からご紹介します。
まずはこちらをご覧ください。
同じスコープが2本…ではありません。
奥のスコープは当店販売中のライト光機1-6×24スコープ。
手前も同じ製品に見えますが、こちらはOTS CQBコンバットスコープ。
同じ外観の別製品です!
自衛隊向けと同じ⁈
OTS CQBコンバットスコープは自衛隊、警察向け製品の製品開発やトレーニングを提供しているOTS(株式会社Operation Training Service)が販売している89式小銃向けスコープです。
覗いてみるとCQBコンバットスコープは89式小銃用のオリジナルタイプ、ライト光機1-6スコープはミルドットタイプと異なるレチクルを採用していますが、イルミネーション機能は同様です。
ターレットまで同じもの、ここまで似ていると所有者の私も外観だけでは見分けがつきません。
それもそのはず、どちらもライト光機製のスコープなんです!
自衛隊向け製品と同じメーカーで製造された同じ見た目のスコープ、なんだかワクワクしませんか?
さらに、ライト光機では超過酷な製品テストの動画が話題になった米軍正式採用スコープのメーカー、NIGHT FORCEの製品も製造しています。
ここまで過酷なテストをする製品の製造も手掛けているのですから、品質も性能も信頼できますね。
エアソフトガンにもおすすめ
ライト光機のスコープは狩猟や射撃等の実銃用として販売していますが、私はこのスコープをエアソフトガン、特にサバイバルゲームにもおすすめしたいです。
サバゲでは咄嗟に構えて撃ち返す、隠れている相手を探し出すなどのシチュエーションが多いですよね?
1-6ショートスコープは広いアイボックスのおかげで咄嗟に構えた時でも照準しやすく、1-6倍の可変倍率は近距離ではドットサイト、遠距離はスコープとして使用できるというスグレモノ。
実銃対応なので反動で壊れたりゼロインがずれる心配もなく、ハードリコイルなカスタムガンでも安心して使用できます♪
ショートスコープはAR系統の銃にも似合いますし、89式に付ければCQBコンバットスコープと同じスタイルにできるので、外観のカスタムにもなります。
実際に使用した感想
実際に使用してみると1-6倍という倍率はエアガンの射程距離でも使い勝手がよく、広いアイボックスのおかげで照準しながらの移動でもストレスも感じません。
1倍スコープはレンズの集光効果でドットサイトよりも映像が明るくなるという特徴をもっているため、ドットサイトによくある青味がかった視界や薄暗い映像になりません。
迷彩服やギリースーツを着た相手は映像が鮮明でないと発見するのが難しいですが、倍率を上げても視界がクリアなので背景の違和感に気づきやすく索敵にも役立ちます。
これまでサバゲで使った中で一番の使い勝手と性能でお気に入りの1本です。
米軍正式採用メーカーの製品や自衛隊向けスコープの製造もしているライト光機製1-6×24スコープ。
シューターやハンターだけでなく、サバゲーマーにもおすすめです!
初めての実物スコープとしていかがですか?
クリアな視界と広いアイボックスを持つ国産ショートスコープ
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