これから銃を所持しようと考えている方のサポートをするサービスです。

2021年夏ごろより急に難しくなった警視庁管内の初心者講習における筆記試験や申込の時間的厳しさ等、個人で取得するにはとてもハードルが高くなっております。

当店では、初心者講習の申込から、筆記試験の勉強支援(適切な参考書による勉強方法の案内や試験対策となる問題集の提供他)等のサポートを、全国地域問わず必要とする全ての方へ無償で提供しております(サポートサービスへの申込が必要)。

その後の教習資格認定における身辺調査、保管環境の構築、教習射撃への同行もすべて無償です。
※実費(警察への手数料や教習射撃の費用他、必要書類の取得費等)はご負担いただく必要がございます

教習射撃修了後の所持許可申請~許可が下りた後の初撃ち同行(射撃場でのルール・マナーや銃器の安全な取扱いについてレクチャーします)も関東圏の方にはもれなくサポートさせていただきます。

所持許可までの流れは、概ね以下の5つのステップから成り立ちます。

  1. 猟銃等講習会(初心者講習)を受講し、筆記試験に合格
  2. 教習資格認定申請
  3. 教習射撃
  4. 実際に所持する銃を選定
  5. 所持許可申請

1.猟銃等講習会(初心者講習)

現住所を管轄する警察署の 生活安全課に 受講の申し込みをして 予約が取れた日に 実際に受講します。 事前に参考書等で 試験対策をしておく 必要あり。
試験に合格したら次のステップへ

2.教習資格認定申請

教習射撃をするための資格の 認定申請。 実際に射撃場で 実銃を撃つことに なるため、この資格の 認定審査が 一番厳しいと 言われています。 必要書類を 揃えた上で、所轄警察署に 申請をすると、 身辺調査などを 経て、 資格認定がされます。

3.教習射撃

教習資格認定が下りたら、 教習射撃を 実施している 射撃場 (場所は どこでも良い) へ 教習射撃の 申し込みを します。 銃の扱い方や 射撃の基本に ついて一通り 座学で学んだ後に、 射撃場備付銃を 使用して 実際に 射撃を行う。 安全面に 問題が無く、 一定の点数が 取れれば 無事合格となり、 教習終了の 書類が交付されます。

4.実際に所持する銃を選定

所持許可とは、 銃1挺毎 (製造番号) に対する許可 なので、 所持許可を 得るためには、実際に 自身が 所持したい 銃を先に 選ぶ必要が あります。 教習終了証を 持っていれば、 銃砲店の 中に限り 実際に 実銃を手にすることが 出来るので、 銃砲店にて 最初に 申請する銃を 選定します。 この段階で、 自宅に ガンロッカーと 装弾庫を 設置し、 安全に 管理できる 環境を 整える 必要が あります。

5.所持許可申請

所持する銃を決めて、 銃砲店から 譲渡承諾書を 出してもらったら、 所持許可申請を します。 一定期間の後に、 許可が下りて 所持許可証が 交付されたら、 その許可証を もって銃砲店へ 行き、 自身の銃を 受け取ります。 最後に、 警察署で銃の 確認を してもらい、 これで晴れて 自身の銃として 管理下に おけること となります。

【参考】所持許可取得に掛かる費用(場所により多少増減あり)
・初心者講習 6,900
・教習資格認定申請 8,900
・住民票 600
・証明写真 5枚 1,000
・身分証明書 300
・診断書 3,300
・教習射撃 35,000
・所持許可申請 10,500
・火薬類譲受許可申請 4,800
 合計 71,300

ここまでが所持許可までの大まかな流れですが、大切なのは所持許可が下りてからその先です。

安全に楽しく射撃や狩猟を行うために、安全管理・射撃場でのマナー・射撃技術の向上・狩猟のための準備等、身につけるべき知識や技術、人間関係の構築などが必要となってきます。

当店では、所持許可取得はもとより、許可後の初撃ちへも同行し、射撃場でのマナーや安全管理の指導も行いますので、安心のサポート体制を提供しています。

また、都市部の賃貸物件では自宅保管のための許可が下りないことがありますが、不動産業者でもある当店が責任をもってガンロッカー設置可能な賃貸物件の紹介も行っております。

これから銃を所持したいと考えている方は、ぜひご相談ください。

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