初心者講習修了(合格)、おめでとうございます!
座学の次は、いよいよ実銃での射撃を含む実技【教習射撃】となります。
まずは、教習資格認定申請が必要なので、以下に説明します。
申請に必要な書類
- 教習資格認定申請書
- 申請者の写真(2枚) 縦3センチ×横2.4センチ
- 住民票の写し(※1)
- 本籍地の市区町村長発行の身分証明書(※1)
- 経歴書
- 診断書(※2)
- 同居親族書
- 講習修了証明書
※1
身分証明書、住民票の写しの有効期間は申請日において発行から3か月以内のものです。
住民票の写しは、本籍地及び家族全員の記載があるものが必要です。
外国人の方は、住民基本台帳法に規定する国籍等の記載がある住民票の写しが必要です。
※2
「診断書」は、
- 精神保健指定医
- 精神科、心療内科、神経内科等を標榜し、2年以上精神障害の診断又は治療に従事した経験を有する医師
- 過去に申請者の心身の状況について診断したことがある医師(いわゆる「かかりつけ医」のこと。歯科医師を除く)
のいずれかが作成した診断書で、申請日において受診日から3か月以内のものとなります。
過去に申請者の心身の状況について診断したことがある医師の診断書を提出した場合には、過去の受診記録が証明できる書類等(初診日が記載された診察券、過去の領収書等)の提示を求められることがあります。
教習資格認定申請をする
必要な書類が用意できたら、所轄の生活安全課銃砲担当者へ「教習資格認定申請をしたい」とアポを取り、必要書類を提出しに行きます。
その後の流れなど
その後、本人の聞き取り調査や周辺への聞き取り調査(身辺調査)が入る事になります。
(後日コンテンツ完成させます。その間は対象者の方と直接やり取りさせていただきます)